太陽光発電のための更なる耐震補強
現在本市では、昭和57年以前に建てられた公立の小中学校の耐震化を進めていますが、屋上に太陽光発電システムを設置するためには、更なる耐震補強が必要になるそうです。
昨年、環境モデル都市の指定を受けた本市としても太陽光発電を通して子供たちに環境問題に対する意識を高めてもらうにも早期の設置が望まれます。
そこで私たち自民党市議団は、地元選出の三原朝彦代議士、西川京子代議士を通して国に公立の小中学校の太陽光発電設置に耐えうる耐震補強の陳情をするため5月20日から東京に参ります。
また翌日には、総理官邸を訪ね麻生太郎総理にご挨拶に伺う予定です。