女性副市長退任に想う
今月末で、北九州市の女性副市長が退任する。女性副市長の就任は、北橋市長の選挙公約であったが、地元からは適任者が見つからず、官僚からの採用となった。選挙期間中に官僚批判を訴え続けてきただけに、議会からは一部批判が出ていた。
御本人の能力とは違うところで、政治的なさや当てがあり、お気の毒であった。
しかし、副市長就任以来、積極的に進めてこられた「ワークライフバランス」は、今、北九州市にしっかりと根付こうとしている。
市長は当面後任の副市長は置かないことにしている。
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今月末で、北九州市の女性副市長が退任する。女性副市長の就任は、北橋市長の選挙公約であったが、地元からは適任者が見つからず、官僚からの採用となった。選挙期間中に官僚批判を訴え続けてきただけに、議会からは一部批判が出ていた。
御本人の能力とは違うところで、政治的なさや当てがあり、お気の毒であった。
しかし、副市長就任以来、積極的に進めてこられた「ワークライフバランス」は、今、北九州市にしっかりと根付こうとしている。
市長は当面後任の副市長は置かないことにしている。
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